つくり家（tukuri-ya)

６月某日。

先週に引き続き、ミニ四方山会。
なんやけど、今回は神社仏閣巡りではなく大阪の梅田集合。
雨も降るし、屋内行動にしよか～、って話してこちらに行ってみることにしたっす。

まちラボ

フコク生命ビルの４階にあります。
が、何年かぶりに訪れたフコク生命ビルはめっちゃめっちゃ様（さま）変わってた
ほんまにびっくり。
でもね、
「梅田のど真ん中に、こんなに人がいないビルがあるんやねぇ～」と散々言いながら
エレベーターホールからフロアーへ移動。

正直、あんまり期待してなかったなぁ。

が、しかしなのである。
フロアマップのD「トーケン」さんで衝撃！！


こんなジオラマみちゃったら、喰いつくでしょう～
いやぁ、めちゃめちゃリアル！
どう、この街の感じ。


こっちは、学校のプールとトラック競技場。
画像ではわかりにくいけど、人間の姿形もリアル～なんす。
だって、これだけ見たら「空中撮影の模様です」って言われても納得しそうではありません？
まぁ、３名中約１名が冷静やったけどね

出だしから思わぬ大興奮。
このトーケンさんではこんなものも販売中。
「保水セラミックスパネル」→このパネルに葉物野菜の種をまいておくとにょきにょきと発芽するんだって。
しかも、保水性が高いので水やりも１回/週くらいでいいらしい。雨水でもOKなんだって。
このパネルと種（カイワレ）のセットが２００円で店頭販売中～（って、なぜつくり家が宣伝してるのかぁ）。

このビルは都会のオアシスやねぇ。
梅田でちょっと時間つぶしにどこかで過ごしたいなぁと思う方は是非！

もう１軒ご紹介。
フロアマップのG「モリモト医薬」。
こちらはつくり家の本業に関係することなんですよね。
どのように楽しんだのかはさておき。。。

今日の目的。ランチへgo

サランハン
暑い日に熱いものを食す。

ズンドゥブランチに行ってきた。
キムチ王子プロデュースだけあって（？）、ほぼ満席やった。
きょうも美味しゅう頂きました。

次はどこかな？？

２週間ほど前の週末。
数年ぶりに「四方山会」のメンバーが集まりましたよ-。
まあ、メンバーってゆうても４人なんですがね。
４名とも昔の会社の同僚。
その中の1人は現役なのですが、つくり家を含めて３人は随分前に退職してるんよね～。
そう思うと、随分長い付き合いになるねぇ。

今回はつくり家が３人の住んでいる関西圏に引越ししたから久々に！！とお誘い。
何年かに１度集まってワイワイ出来るというのもうれしいもんですね。
4人そろっての四方山会は5年くらい前かな？？

で、久々やし昼からお酒飲んで四方山しよう～ってことになりました。
あ、ちなみに「四方山」ってのは、
これといって決まった話題のない、とりとめない話、という意味です。
「よもやま話」は、楽しみや、社交のための話をいうことが多い。

１軒目はこちら
スペインバル　ドノスティア
（画像はダイビル通信からお借りしました）
大阪のダイビル本館の1Fにどっしりと存在しておりまする。
4人掛けのテーブルを予約。
基本バルなので、カウンター席がメイン。
予約は必至です！！

飲み物はビール、白ワイン、ホットワインを注文。
2時間で結局各自3杯ずつ。いい感じやね。
そうそう、「サラダ、スープ、バゲット」のセット（500円！）があるので、
それを各自注文+アラカルトというのがいろんな味を楽しめてよかったで～す。

2軒目はこちら
ゆるは
2軒目はしっぽりと和食。
1軒目に参加できなかったEちゃんはここで合流っす。
和食なので日本酒もすすみますなぁ～。
ところで、「凍結酒」なるものを知ってますか？

キンキンに冷えた日本酒をグラスに注ぐと、一瞬にして凍ってしまうのです
→どうして？と思ったらこの説明をみてね。
↓注いだ後のグラスの中。
真っ白。

動画もご覧くださいな。

 理系女子の集まりなので、こんな時も科学的に凍結の説明ができるのでしたぁ。
さすがですなぁ

さすがにお腹も一杯になったけど、時間は7時過ぎ。
週末だったので2時間で退室。ウーム。
今回の四方山会は、終電1本前でお開き予定だったのでもう1軒行くことに！

ラストはここ
世界のビール博物館

てか、Mりん。1軒目からずーっとビール。
つくり家はビールを飲むと、すぐにお腹が張ってパンパンになるんす。
永遠にビールを飲めるなんて尊敬しちゃうなぁ～。

けど、ここはビール博物館。
ちょこっとずついろんなビールを頼んでみよう～。
そしてそして、フードもしっかりオーダー。
お値段はけっして安くない。
でもね～。
グループなら、いろんなお味が試せて会話も弾んで楽しいと思うよ。

そんなこんなで、終電前にお開き。
1時から飲んでるから。。。。
9時間以上も飲んで食べてしゃべって笑って
それでも、あっと言う間の時間やったなぁ。

こんどは昼前から始めんとあきませんなぁ。

大量の柚子をつれあいの実家でもらったことは以前のﾌﾞﾛｸﾞでUP済み→内容はこちら
そして、料理に使った後のたくさんの種。

これは化粧水にするしかない

ということで、たくさんの種を密閉容器に入れて→ミネラル水を適量入れて→冷蔵庫に入れて保存。


はい、これ！！

１日たてば、とろりんな化粧水の出来上がり。
ほんとにとろりんです。
どうして、今までこれをつくらなかったのかぁぁぁ~と悔しさ満点。

つくり家はミネラル水でつくりましたが、さっぱりがお好きな方はアルコールに浸けても宜しいかと。。。
詳しいことはこちらのﾌﾞﾛｸﾞをご覧くださいませませ→農家の台所

刺激感はなし。とろりんとろとろな化粧水です。

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数年間、閉じたままになっていた「つくり家」のサイト。
ようやく、再始動。

数年ぶりに我が作品をみると、「いやぁ～」と恥ずかしくなるものも多々ありますなぁ。
ですが、これが今のつくり家の起動力なのです。
なんだか、つくり家を上から下から覗かれている様ですが。
どうぞ、十二分にごらんくださいませ

つくり家

つくり家の自宅近くに「つくるビル（←クリック！）」というちょっと個性的な建物があります。
入居者さんはつくることが大好きなアートな方々。
そのビルの1周年のイベントの中に「溶接のワークショップ」を発見
溶接って日常で触れることないよねぇ～、ということで早速申込み。

ワークショップの先生はこの方→NUPLI４　BIKE

溶接で作るのは、植物のポット。
本体は成形されているので、つくり家はポットの網受けと足を溶接するんだぜぇぃ。
あ、ちなみにつれあいも参加だよん。

 NUPLI４　BIKEの工房の中。
天井や壁に工具やら機械やらパーツやらが一杯
テンションあがるぅ
で、つれあいは溶接用の防護マスクをつけてるところ。
これをつけると、みんなダース●イダーになるよね～。うんうん。


まずは、工具の取り扱いやらを説明。
先生がお手本。
次に、練習。


2枚の鉄板をきちんとつないでいく練習っす。
「共（とも）づけ」という方法らしい。
つまり。。。
隣接する鉄をお互いに溶かしてくっ付ける、という方法。
けどね～。
防護マスクをしてるから、鉄板のつなぎ目が見えないのよね
溶接の線がまっすぐにならんのですわぁ。難しい～。

で、鉄って溶けると水銀のような水たまりになるんだよね。
先生は「鉄は柔らかい」と言ってましたが、なるほどですな。


つれあいも練習中。


こちらつれあいの完成品。
つれあいは本体の支柱を太いのを選び、且つ、支柱の足も付ける作業を追加。
苦戦してたけど、きちんと形になったよね


多肉植物が植わっていないポットがつくり家の完成品。
足の角度がまちまちですが、それも「ありだよ」と先生。
まるで、「休め」のポーズですなぁ。


で、用意されている多肉植物を好きなだけチョイス。
好きなだけって。。。では、遠慮なくいただきま～す。


多肉を植えたポットたち。
なかなか、様になってるよね。

溶接。
非日常的な作業ですが、うまくくっ付いてくれると嬉しくて楽しくなってきた。
くせになるね

 ちなみに、ビルのオープンスペースではこんなおいしそうなものも。
100％国産のそば粉の「ガレット」。
カリンのシロップ入り紅茶と一緒に頂きました。


そして、オープンスペースのイスはこんなのも。
これはNUPLI４さんがつくったサドルのバースツール。
ナイスな座り心地でした。


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　　　　　　　　　今日のお弁当
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・ゴボウと人参のかき揚げ
・ねぎジャコ卵焼き
・カジキと水菜の甘辛炒め
・簡単ラタトゥユ（タマネギ、ナス、トマト、ブロッコリー、ソーセージ）
：18穀米

計30品目