なんとも久しぶりの書き込み。
この記事の前って「祇園祭」じゃないですかぁ
。いやぁ、まいったまいった。
さて、先週日曜日は芦屋「
チェックアンドストライプ」さんでの酵素シロップのワークショップに参加してきたんです。
酵素シロップ:ずーと前に漫画のテーマで描かれていたのをかすかに覚えていたんですよねぇ。
ものすごい便秘の女子高生が酵素シロップを飲むようになって、便秘が解消して体調がめっちゃよくなりさまざまな食材・健康に興味を抱くという話だった(はず)。
そして、教えてくださるのは
杉本雅代さん。
ものすごく淡々とお話されるんですが、酵素シロップに対する想いはまっすぐに飛んできました。
えぇ。えぇ。まっすぐです。
上手につくるコツ。
それは、新鮮な材料と丁寧な下ごしらえ。そして、シロップを育てる愛情。
つくり家に出来るのでしょうか~。はてはてフムー。
材料は砂糖と果物やスパイス。
今日は体を温めるシロップということで、スパイスは黒コショウやカルダモンなどなど。
生姜を加えてもいいですね
材料の果物たちは、高知産のりんご。小田原のキウイ。愛媛のレモン。
初心者には取り組みやすい果物らしいっす。
かんきつ類は皮とそれに着いてる白いのが苦くて口当たりが悪くなるので丁寧にとりまする~。
材料の下ごしらえをして量って瓶に詰める。
これだけの作業なんですが、はたしてうまく発酵してくれるかな。
7-10日くらい毎日瓶に手を突っ込んでかき混ぜるのです。
自分の手にいる常在菌を瓶に投入して、発酵させるべし
愛情こめて、まぜまぜまぜまぜ。
1日目のシロップ。
まだ砂糖が溶け切っておりませぬ。
3日目のシロップ。
砂糖は完全に溶けちゃった。
果物も水分が抜けてドライフルーツみたいに。
これからどんなふうに成長するのでしょうか。楽しみ~
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