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つくり家(tukuri-ya)

ようこそ。草木染めから陶芸まで,モノ作りに励んでいます。どうぞ、最後までお付き合いください。

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2024/03/19(Tue)18:59

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お勧め本 

2010/03/11(Thu)21:28

新刊のコミック本を大人買いするつくり家です。先月末にも数冊まとめて購入。
その中で、フ~ムと言わせた一冊をご紹介。
(ま、まぁ、つくり家が勝手にフ~ムと言っているだけですが。。。。)

DSCN2005.JPG
「テルマエ・ロマエ」と言います。
ざっくり説明すると、ローマの風呂とそれを作っている職人の話。
それに、ちょいと。。。non日本が大いに関わってきます。

外国から見た日本の風呂。風呂文化とローマ。

なんとなく、ロマンを感じませんかぁ?

つくり家はこういう、ピリッとひねった歴史もの。大好きっす。

興味がある方は、ぜひ。
試し本も書店に置いてあったので、ご覧あれ~
 

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No.245|書籍Comment(0)Trackback

貸本屋

2009/11/07(Sat)23:32

いいこと聞いちゃった。。

富山がご実家の先輩に、「貸本屋」の存在を聞きました。
それも、つくり家が住んでいる近く

今日初めて行ってみましたぁ。

6冊以上借りると1冊50円。12冊以上だと1冊40円でレンタル。
1週間のレンタルです。

お店の中はところせましとコミックがズラリ。
めっちゃ、テンションあがりまする
だって、廃版になってる貴重な本などもあったりする。。。すごーぃ。

新作も毎週入っているので、気になる作家さんの作品も試し読みが
できるので、うれしい限りです。

今回は7冊借りました。
DSCN1474.JPG
すぐ読んじゃうと思うからしばらく通うことになりそうです。

今回のレンタル。

郷田マモラ。山岸良子。星野さん

No.180|書籍Comment(1)Trackback

食欲の秋にピッタリぃ~?!お勧めコミック

2009/10/26(Mon)12:57

久しぶりにコミックのお話。

つくり家は小さいころから漫画が大好き
それは、大人になって久しい今日まで続いております。
1か月に何冊の書籍を買ってるのか、自分でもあまり把握できてません(泣)。

そんなつくり家からお勧めコミックです。

秋の夜長にこれを読むとお腹からぐぅと聞こえてきそうです。
DSCN1465.JPG
①そばもん・・・流しのソバ打ち職人のお話。
         そば打ちの裏話がよくわかります。
         白いそば・黒いそば。あなたは説明できますか?
         職人・人情系

②玄米先生の弁当箱・・・某大学の農学部で巻き起こるお話。
          主人公の玄米先生と彼の学生たちが
          「現代における食と農業」について
          ちょいとあつく考えて動いています。
          読み進めるうちに、学生たちの気持ちの変化が
          すがすがしく思えてきますよ。

③深夜食堂・・・写真には載せてません。
         この秋から深夜枠でドラマ化されているので、ここでは語りません。
         気になる方はドラマまたは掲載雑誌をごらんくださいませ。

本日紹介したコミックはすべて小学館発行です。


                          今日のお弁当

obentou_20091026.JPG・とり団子とねぎの照り焼き
・春菊の胡麻和え
・なすとピーマンの味噌炒め
・鯵フライ
・じゃがいもと焼きサケのマヨ和え
・みかん
・ごはん

14品目

No.171|書籍Comment(0)Trackback

お勧めっす。

2009/02/07(Sat)20:54

今日はゆっくり・のんびり部屋でごろごろ

私はとにかく本が好きである。本というより活字が好き。
活字ふぇちなる甘っちょろい表現ではなく、活字ジャンキーだと自覚してます。
本がないと生きていけない・・・と思う。図書館や大型書店は癒しの場。
文庫本・新書・コミック・雑誌などを合わせると、蔵書は600冊は超えるでしょう~。たぶん

さて、今日は最近のお勧めをご紹介

まず、よしながふみさんの「大奥」「きのう何食べた?」manga2.jpg
①大奥はあの大奥です。が、男と女の立場が逆転している設定です。
発想がおもしろい
言葉ではなかなか言い表せないので、ぜひご自分の目で確かめて下さいませ。
とっても、歴史の勉強にもなります。さらに、TVドラマ版の「大奥」を見ていればなお良しです。
すっと頭に入ってきます。
②次は、大まかな内容はお料理レシピ本です。
でも、主人公たちの設定が・・・(まぁ、よしながふみさんのいい男といえば、〇〇ですね)。
レシピを再現したけど、おいしゅうでした。

芳崎せいむさんの「金魚屋古書店」
manga1.jpg漫画の中なんだけどマンガのことがいっぱい出てきます。
昔のマンガが多い。そのマンガの背景なんかもちょろっとでてくるので、
「このエピソードの本当はね・・・」なんて書かれると、「へぇ、そうなんや~」と
私はいちころでやられます。
漫画の歴史を知る

お、奥が深いです。そして、今日も読みふけってしまうことでしょう。

No.12|書籍Comment(0)Trackback

かゆい所に手が届く♪

2009/01/27(Tue)15:02

最近の清涼飲料には時々おまけが付いてきますよね~
そのおまけでお気に入りがこれ

出かけるときは必ず文庫本をかばんに忍ばせている。役所・病院の待合など予期せぬ待ち時間にちょうどよいのです。
でも、読み終わらないので知らず知らず本の角がヨレヨレになってる(しかも、人から借りてた本も・・・。)
このカバーがあってほんとよかった。文庫本カバーっていつでも購入できると思って数年経ってしまった~。
トリーさん♬  感謝っす。
bookcover.jpg

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