つくり家の自宅近くに「
つくるビル(←クリック!)」というちょっと個性的な建物があります。
入居者さんはつくることが大好きなアートな方々。
そのビルの1周年のイベントの中に
「溶接のワークショップ」を発見
溶接って日常で触れることないよねぇ~、ということで早速申込み。
ワークショップの先生はこの方→
NUPLI4 BIKE溶接で作るのは、植物のポット。
本体は成形されているので、つくり家はポットの網受けと足を溶接するんだぜぇぃ。
あ、ちなみにつれあいも参加だよん。
NUPLI4 BIKEの工房の中。
天井や壁に工具やら機械やらパーツやらが一杯
テンションあがるぅ
で、つれあいは溶接用の防護マスクをつけてるところ。
これをつけると、みんなダース●イダーになるよね~。うんうん。
まずは、工具の取り扱いやらを説明。
先生がお手本。
次に、練習。
2枚の鉄板をきちんとつないでいく練習っす。
「共(とも)づけ」という方法らしい。
つまり。。。
隣接する鉄をお互いに溶かしてくっ付ける、という方法。
けどね~。
防護マスクをしてるから、鉄板のつなぎ目が見えないのよね
溶接の線がまっすぐにならんのですわぁ。難しい~。
で、鉄って溶けると水銀のような水たまりになるんだよね。
先生は「鉄は柔らかい」と言ってましたが、なるほどですな。
つれあいも練習中。
こちらつれあいの完成品。
つれあいは本体の支柱を太いのを選び、且つ、支柱の足も付ける作業を追加。
苦戦してたけど、きちんと形になったよね
多肉植物が植わっていないポットがつくり家の完成品。
足の角度がまちまちですが、それも「ありだよ」と先生。
まるで、「休め」のポーズですなぁ。
で、用意されている多肉植物を好きなだけチョイス。
好きなだけって。。。では、遠慮なくいただきま~す。
多肉を植えたポットたち。
なかなか、様になってるよね。
溶接。
非日常的な作業ですが、うまくくっ付いてくれると嬉しくて楽しくなってきた。
くせになるね
ちなみに、ビルのオープンスペースではこんなおいしそうなものも。
100%国産のそば粉の「ガレット」。
カリンのシロップ入り紅茶と一緒に頂きました。
そして、オープンスペースのイスはこんなのも。
これはNUPLI4さんがつくったサドルのバースツール。
ナイスな座り心地でした。
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今日のお弁当
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・ゴボウと人参のかき揚げ
・ねぎジャコ卵焼き
・カジキと水菜の甘辛炒め
・簡単ラタトゥユ(タマネギ、ナス、トマト、ブロッコリー、ソーセージ)
:18穀米
計30品目