布好きな「チクチクガールさん」たちはとっくに知っていただろう、本日のブログタイトルのイベント。
先週末、京都で
「布博」なるものが開催。。。→
布博 2014ということをお友達メールで知ったつくり家です。
土曜日の夕方4時過ぎに出かけたんですが、はっと気づく!!
「明日は用事があるから、今日しか行けないや~ん」と。
そこから急きょ会場に向かうこと徒歩20分。
「5時で終わるから30分しかおれへんやん
入場料300円やのに~」、と残念に思いながらも歩く歩く。
会場到着が4時30分。
ここが会場。
京都市の元・立誠小学校。
高瀬川のほとりにあるのですなぁ。
川向うは歓楽街という立地。
布博の趣旨はリンクでご覧いただくとして。。。
入場料を払って、会場(講堂)の中へ入ると結構な数の人でしたよ
壇上では刺繍のワークショップをやっていたり、心地よい音楽が流れていたり。
たくさんの人でざわめきがちな空間も「静」の部分もあって、意外に居心地良かったですね
。
講堂の入り口に参加者MAPが大きな布に貼られていましたよ。
手作りっぽくてイイネ
(1)ゲットっす。
どうやら毎日先着1000名にはこのマップの紙版がもらえるらしいけど、つくり家はなかった。
ということは1000人以上の入場者数があったってことよね?
1日1000人、すごいんじゃないかい?
あるお店の方がスタッフ同士お話していたのですが、
「予想以上の人出で売るものが足りなくなってきたから、明日の朝一番の着で荷物を送ってもらう~」とのこと。
チクチクガールさんたちの布への関心はすごいんやなぁ~と感心したつくり家。
30分しか参加できなかたったけど、つくり家がこの布博で購入したものはこちら
ブローチキットと「旅する丸ぼし」
いわゆる「オイルサーディン」なんだけど、いやはや~。この名前にやられちゃいました
おつまみによさそうなんよね。イヒヒ。
そうそう、つくり家は泥染めの
「tomotake」さんが出店されていたことが嬉しかったのねぇ。
以前、
季刊サルビアで特集されてて、つくり家はとっても興味深々で読んだ(今も読み返しているけどね)。
サルビアでみたとおりの優しい作品とご本人もホッコリした中にも凛とした雰囲気の方でした。
人柄って作品に出るんよねぇ。や・は・り。
たった30分でしたが、とっても充実した時間を過ごせたなぁ~と感じたつくり家だったのです。
布博を教えてくれたAちゃん、ありがとう~
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