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つくり家(tukuri-ya)

ようこそ。草木染めから陶芸まで,モノ作りに励んでいます。どうぞ、最後までお付き合いください。

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2025/07/28(Mon)08:22

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久しぶりに編み編み

2010/05/19(Wed)13:00

クローゼットの奥でひっそりと姿をかくしていた毛糸のかぎ針バッグのキット。
ようやく日の目を見ることができました。

編み始めて数時間。
早くも挫折の危機です

フェ○○モのかぎ針バッグのシリーズ中で一番楽しみにしていたデザインなんですが。。。
編み方も細編みばかりで簡単なんですが。。。

20100519.jpg
だって、一段ごとに色を変えるんだもんなぁ~。
時間かかって仕方がないっす(はぁぁ)。

出来上がってる段数の4倍は編まんといけません。
が、頑張るけど、どうかしらん。

このままの形でファスナーつけて、ペンケースにしてやろうかとも思っちゃってるつくり家でしたテヘヘ



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No.260|編み物Comment(0)Trackback

チューリップで木綿染め

2010/05/14(Fri)12:02

今週は草木染め教室でした。
先月はお休みしたので、他の生徒さんとお会いするのも久しぶり
皆さん、お元気そうで何よりです~。

さて、5月は毎年恒例のチューリップの花弁染め
うちの先生が砺波市まで行ってチューリップの花を農家さんから分けてもらってます。
それを自宅のベランダで発酵させて、染液を調整。。。
せんせい、ありがとうです(ペコリ)。

なかなか、こういうのは自分では出来ません。
そうしたありがたい染液で染めたのがこちら

DSCN2112.JPG
材料:チューリップの花弁
媒染:クエン酸
素材:コットン

手前:紫いろのチューリップ。
奥:赤色で中心部分が黄色のチューリップ。

素材がコットンなので濃染処理をしています。
なんとも渋い色になりました
ちなみに、シルクはもっと明るい発色でしたよ。

クエン酸は色止め目的で使います。

夏場に紫蘇ジュースを作るときにクエン酸を一緒にいれますよね!?
それと同じ原理なんです

え?わかりません?
それなら、自分で調べてみよう。おぉー。

チューリップの染液はもらってきちゃった~。なにを染めましょう??

No.259|草木染めComment(1)Trackback

久しぶりにレザークラフト

2010/05/12(Wed)21:57

みなさん、ご無沙汰してます。つくり家は元気にしてますよぉ~。
GWもすっかり遠い日のように思える今日このごろです。。。

さて、今日は久しぶりにレザークラフトでトントンチクチクしてました。
車用のでっかいキーホルダー。

今日のつくり家はなんとな~くモードで製作開始
なので、最初から型紙もつくらずにキーの形を紙に写してから、なんとな~く
革を裁断。
もちろん、最初からうまく出来るわけもなく1回目失敗大きさ合わず。

二回目。無事成功。

DSCN2102.JPG
ぬいぬいしているところ。

    DSCN2103.JPG


はい。角度を変えて、パチリ。

カギの先が携帯電話の画面を傷つけるのが厭なので
本当にホルダーにしてみました。








DSCN2105.JPG

で、完成

すこーし、大きかったかな?
まぁ、でもよろしかろぅ。

No.258|レザークラフトComment(0)Trackback

無題

2010/04/28(Wed)10:17

日曜は立山 雪の大谷を満喫したんですが、やはりそうなると。。。

見たくなりますなぁ~。
「劒岳 ~点の記~」

そんなわけで借りてきちゃいましたぁ もちろん、DVDです。

雪の大谷を体験したあとなので、立山のいろんな風景がめちゃリアルに感じます。
今では標高2400mの室堂にさえ、ケーブルカーやバスで簡単に行けます。
が、明治では立山の麓から歩き

な、なんて気の遠くなるお話なんでしょう~。

とにもかくにも、自然の厳しさ・美しさを感じ取れる1本です。

けど、あのラストは。。。ウームム。

まぁ、今度は夏の立山に行ってみたくなっちゃった

公式サイトはこちらwww.tsurugidake.jp/

立山の素敵な風景も見ることができまっせ。

No.257|徒然日記Comment(4)Trackback

立山 雪の大谷ウォーク

2010/04/26(Mon)13:29

4/25(日) 快晴

本日は立山の雪の大谷へgo なのです。(雪の大谷の公式HPはこちら・・・www.alpen-route.com/
室堂まではケーブルカーと高原バスを乗り継いで行くんですが、
どうやらチケット購入に1時間ほどかかると情報を入手!

なので、当日は朝7時に富山市を出発。
車で立山駅まで行き、8時10分には到着。

案の定、駐車場は観光バスやら自家用車で一杯
なので、母親をチケット売り場の前で降ろして並んでもらうことに。。。
あとの3人は少々離れた臨時駐車場まで。

チケットセンターまで戻ると、チケットはあっさり購入できてしまったよう。
な、なんと

全然並んでなかったそうだ。。。ま、まぁよかったよ。

予約のケーブルカーを待つこと1時間。乗り継ぎのバスもあっさり着席。
景色を眺めながら1時間ほどバスに揺られて、夢の中へ。。。グー

バスが到着して降りると、一面の雪景色。

DSCN2076.JPG
気温は-5度。けど風がないのでとっても気持ちよかったっす。

冷たさで顔がピリッとする。雪の反射で眩しい。
ホント眩しいんっす。
サングラスを忘れたのは、「あいたた」。



早速、歩き始めて、テクテク、テクテク。いや、ザクザクやなぁ。

DSCN2077.JPG
これは、パノラマな景色を眺めながら歩ける
「パノラマロード」。

剱岳や大日岳、雄山を望みながら歩けます。





20100425.jpg
でもって、こんな写真もパチリ。

後ろは、その昔立山信仰で言うところの「死の山」
剱岳。

険しいだけあって、雪が積もってないですなぁ~。

手前はつくり家どす。お見苦しくてスンマセン


さて、室堂までの帰り道は「雪の大谷」を散策しますよー。

DSCN2091.JPG
バスと比べたらわかるよね、この高さ!!

ひと冬の間に降り積もった雪がこんな高さになっております。
今年の最高位は15mとのこと。

雪の壁はカッチカチ。

みんないろいろ思い思いの言葉を書き記してるけど、
なんせ堅いので大変やと思いますぅ。


DSCN2098.JPG
ちょうどこの写真の中心あたりが15mの最高位です。
15mって








自然の不思議を感じた瞬間ですなぁ。
つれあいは、除雪作業のスキルの凄さに感心してたよ
父と母もあちこちで写真をパチパチしてたわ。
太平洋側の生活圏なので、こんな雪を経験することはないですからね。

帰りも長時間待つことなく乗車できて、バスの中ではまたまた夢の中。グー。

立山駅に着いたのは午後1時位やったかな?
まだまだ、観光バスが増えていたので早めに来てよかったね、と皆で喜んでたんっす。

はぁ、疲れたけど面白かったなぁ。
今日の人出はまだまだ序の口らしいので、
GW出かける方は待つ覚悟で出かけてくださいませませ。


 

No.256|北陸Comment(1)Trackback