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2024/11/24(Sun)03:24
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ようこそ。草木染めから陶芸まで,モノ作りに励んでいます。どうぞ、最後までお付き合いください。
2009/12/29(Tue)18:15
No.212|陶芸|Comment(0)|Trackback
2009/12/03(Thu)23:01
No.196|陶芸|Comment(0)|Trackback
2009/09/24(Thu)00:01
陶芸の新作です。
前から欲しかった「納豆碗」。
しょっちゅう納豆を食するのですが、ちょうどよいお椀がなかったのです。
っで、陶芸の雑誌に載っていた「使い捨てカイロの中身(鉄)」を白土に
混ぜるやり方を試してみることにしました
完成した納豆碗はこちら
半磁器の土に鉄を混ぜてろくろで挽きました。
うっすらと弁柄でラインを入れましたが、
ほとんど見えてません
とても、小ぶりの碗です。
内側は納豆を混ぜた時に、上に滑ってこないように
すり鉢のような筋を入れてます。
この黒い粒粒が使い捨てカイロの鉄です。
とても発色がいいです。
全体像はこんなの。
両口というか取っ手付きというか。。。
つくり家的には好きな仕上がりですう
これで、すてきな納豆ライフが送れるはず。
No.146|陶芸|Comment(0)|Trackback
2009/09/17(Thu)23:57
昨日陶芸の工房に行ったら、新しい作品が完成してましたよ。
しかも、今回は「還元焼き」です。
通常、工房では電気のお窯で焼きます。そうすると、器たちは酸化されるんです。
酸化還元反応って、学校で学びましたよね?
つまり、還元で焼くと通常とは違った焼き色や風合いになるんです。
同じ釉薬を使っても、酸化でやくと緑になるけど、還元で焼くとピンク!てなことです。
初!還元焼きなのですぅ。
はうぅ。ここまで記事を書いたけど、やっぱり写真がUPできませぬ。
すびばせん
明日改めて写真をUPしますね。。。
よし。記事の続きです。
器の中の黒っぽい点々は、窯の中の灰が散った名残。
白萩の釉薬と反応して、よい感じに
ちょっとUPで。
還元焼き。いいですなぁ
次に、こちらは以前にご紹介した酒器とおそろいのぐい飲み。
白黒の2色土を使用。
境目に土色が混ざらないようにしっかりと紙やすりでお掃除してから釉薬を
かけてます。
ちょいと形もへんてこりん。
まぁ、「モダン」という言葉でやりすごしてくだされ。
これが、相方の酒器でしー
これは、工房でひたすら「ろくろ」をまわしている、
兄貴(つくり家よりはうんと、年下)の作品。
めちゃめちゃかわゆい醤油さしです。
あんまりかわゆいので、写真を撮らせてもらいました。
No.144|陶芸|Comment(0)|Trackback
2009/08/24(Mon)14:44
何ヶ月経ったのでしょうか。。。
あなたを置いてきぼりにしてしまいました。
そう。
「満開の滝桜の下のシッタールダ」
たしか、一枚だけ申し訳なさそうにブログへUPした
記憶が。
実はつくり家の父方の実家はお寺さんなのですよ。
やはり、仏像は大事。
大事にしないとねぇ~。
今日は写真をいっぱいUPさせるぞい。
シッタールダがまとっている袈裟は
よもぎ染めのシルクです。
滝桜の幹は、陶製。
枝はワイヤーにカラーテープを巻き、
花は木綿のレース糸を山桜で染めました。
シッタールダの頭側から激写
気持ちよさそうに横たわってますなぁ。
つくり家のこだわり。
足裏のお経(?)。
そうそう、この涅槃像を作成する前に「坐像」も作製。
この場を借りてUPだよ。
なんだか、神々しいのは気のせい??
この座っているのは、例の一輪さしです。
なんだか、蓮の葉のようでしぃ~。
んー、はだかん坊なので入浴中のようや。。。
横から。
ちょっと猫背な仏陀でしたぁ。
お披露目できてよかったなぁ。
No.125|陶芸|Comment(0)|Trackback