今日は午後からお味噌作りのワークショップに参加してきました。
以前から興味があったのだけど、下準備が大変で力仕事的なイメージ。
こりゃぁ、大変だわ~と今までは思ってたけど、今回のワークショップの時間は1.5時間
それくらいの時間で出来るのならば。。。と前日に申込んでみた。
ラッキ-なことに1名の空席あり
よかったっす。
京都の「
kitone」さん。
こんなかわいい看板がでてますよ~。
喫茶室もあるんだけど、営業時間が短いのでご注意くだされ。
さて、お味噌作り。
今日は2kgのお味噌の素を仕込むぜよ
が、ここで朗報。
一番時間を要するお豆の茹では先生により完了でした。
そして、今日使用する麹は生の米麹。
豆を温かいうちにつぶす!!結構力仕事なのよねぇ。
6名のうち3名で豆つぶしの担当。つくり家は潰し担当やったよぉ。
つぶした豆をちょとづつ皆で試食。
甘くておいしかった
そして、残りの3名さんは生麹の塩切り担当。
塩切りっていうのはですねぇ・・・⇒麹と塩を混ぜる作業の事なのです。
まるで、すし飯を切ってるかのようですなぁ。。
そして、麹とつぶした豆をよ~く混ぜ合わせて、ギュギュと手でつぶして空気を抜くのです。
いわゆる味噌玉ですね。
これだけみてたら、味噌になるとは思えんのよねぇ。
まるで、鶏挽肉でつくった肉団子。
それを保存容器の底に空気を入れないように並べていく作業。
各自500gあるので、みなさん夢中です。
この辺までくると場の空気もほんやり~としてきて、おしゃべりしながらの作業に変化。
容器に味噌の素を詰め終わったら、一番上に塩をまんべんなく敷きつめて、
重し(今回は塩100g)を置いて密閉して完了
3ヶ月後くらいから食べられるそうだけど、半年待ったらなお美味しくなるらしいよ~。
あぁ、待ち遠しい。
いろんな豆で作れるそうなので、レンズ豆(煮るのが早そう)や黒豆(高級!!)で作ってみたい。
忘れないうちにいざ急げ
最後に今日の先生はこちら→
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来月はグラノーラのワークショップ。
楽しそう~。
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今日のお弁当
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・自家製ツナと万願寺とうがらし、えのきの煮びたし
・ウインナー焼き
・大葉入り卵焼き
・かぶと人参、ルッコラのゆず味噌
・おにぎり(塩コンブ/柴漬け)
15品目
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