こんにちは。富山に戻ってきました。
今日からぼつぼつとブログも更新するぞ~。
で、まずは、石鹸作りに挑戦だい
先月もお世話になったアロマの先生です。今回は個人的にレッスンをお願いしました。
T先生。有難うございましたぁ
基本の石鹸のプロセス。
①苛性ソーダと水を混ぜる。
つくり家はお水の代わりに植物の煎じ液を持参。
よもぎ(緑)、蘇芳(赤)、レモングラス(黄色)の3色っす。エヘ。
今回はよもぎの緑をチョイス
②各種油とステアリン酸をませて火にかける。
③①と②が50度位の同じ温度になったら、②の中に①を少しずつ加えて混ぜる。
④20分間ひたすら混ぜる。
⑤混ぜ終わったらマヨネーズ位の堅さになるまで放置。
トレースが出るようになれば型に流しいれる。
⑥ラップをして新聞紙で包んで、保温バッグにいれて24時間放置。
⑦型からはずして3-7日放置。
⑧切り分けてさらに1-2カ月熟成。出来上がり。
熟成期間が思いのほか長い
アルカリ度がものすごく高いので、御触り厳禁らしいっす。
てなわけで、ちゃんとした石鹸をつくりつつ、簡単な石鹸もハンドメイド。
「石鹸の素」というのが売られているそうです。
今日のレシピ:::::石鹸の素50g、煎じ液 10ml
これをビニール袋に入れてもみもみするだけぇ~。
そう、某CMのように御漬物をつける感覚でね。
できたのがこちら。
右から、レモングラス、蘇芳、よもぎ。
ちゃんとそれぞれの色がでました。ぃやった
T先生の計らいでアロマエッセンスも滴滴。
レモングラス:レモングラス。
よもぎ:ユーカリ、ペパーミント。
蘇芳:ローズウッド、ゼラニウム。
これは簡単でおもしろい。
数日寝かせたら完成です。ウヒヒ。楽しみ。
本格ハンドメイド石鹸は数カ月後の出来上がりをご報告しますね~。
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