つくり家（tukuri-ya)

黄砂が舞い踊っている富山からです。おかげで、鼻水が止まりません

先日購入した革の端切れで、次は何を作ろうかと思案。
このパソコンの前につれあいのメガネがむきだしで放りぱなしに・・・。

「よし　眼鏡ケースを作ってみよう。」

で、できたぁ～。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　開いたところ








①デザインして型紙を作って、革の裁断
なんせ端切ればかりなので、革のパッチワークから開始。
ここは、まずまず

②次は、穴あけ。

これが、めっちゃ大変。
革には穴をあける菱目打ちという専用の道具があるのですが、家には丸きりしかない
なので、どうしても穴のピッチや穴をあける場所がまちまち。

しかも、大きな音がでるので部屋の中では・・・。
ゴムマットを敷いたり、木槌にタオルを巻いたりしたけど、やっぱ迷惑っすね

③それでもって、次は穴を開けたところを縫い縫い。
修業かっいうくらい辛い。
穴がちゃんと抜けてないから、て、手が・・・・。真赤。

完成
つれあいに見せたら、

「あ。この眼鏡にはケース使わんよ～」

あぁ、そうですか・・・。