[PR]
2024/11/24(Sun)15:45
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ようこそ。草木染めから陶芸まで,モノ作りに励んでいます。どうぞ、最後までお付き合いください。
2009/07/06(Mon)18:40
No.92|草木染め|Comment(0)|Trackback
2009/06/22(Mon)18:39
藍染めに初挑戦してきましたぁ。 今日もちょっと長いです。。。
先日UPした型染めは断念
布の重さが染液の容量をoverすることが前日にわかったので、急きょ
別の仕込みを。。。
割り箸を使って板染めです。
作品の出来上がりはもうちっと後でおみせしまーす。
藍染って、あまりにもポピュラーなのでなんとなく積極的では
なかったのです(内緒なんだけどね)。
が、その考えは覆されました。どひゃーん。
←これは、藍に薬品を入れて「藍を建てている」ところです。
表面にブクブクしているのが、「藍の花」。
これが、確認できれば染色開始となります。
藍染の初作品。 木綿 晒
なんとも言えない、濃~いブルー。
あぁ、これがサムライジャパンの色なんどすなぁ。。。。
白と濃いブルーの間のグラデーションがいい感じ。
割りばしを挟む位置も適当でしたが、結果オーライ
日本古来より、藍染めが廃れなかった理由がわかる気がします。
7月8月と藍染の予定なので、たくさん仕込むとしますかね。
ちなみに、今回の布の折り方はこちら
①布にアイロンをあてて、屏風だたみにする。
②布の中心で折る
③折った両端を再び「わ」の方向に折る
左の図のようになる。
④左の「わ」の部分を表裏ともに上方向に斜めに折る。
左の図のように、「わ」の部分が上に見える。
⑤割り箸を適当な長さに切り、布を表と裏から挟む。
両端を輪ゴムでしっかりと止める。
以上どす。
教室の皆さんの作品はこちら↓
ビニール紐で根巻き絞り。大小のモチーフが白く抜けて、
きれいですよね。
アサガオのモチーフ。
濃紺というより黒に近いいろです。
ハンカチだそうですが、どこで使おうと
悩んでいらっしゃった。。。
No.81|草木染め|Comment(0)|Trackback
2009/05/26(Tue)09:03
No.63|草木染め|Comment(0)|Trackback
2009/05/20(Wed)18:28
毎日、関西のインフルエンザの報道に釘付です。
来週帰ろうと思っているのですが、見送りですかね
さて、来週は草木染め教室。
チューリップの花染め 第2回目。
前回は木綿を染めたので、次はシルクで挑戦
っで、久しぶりに絞りも入れちゃおうと。。。
図書館で借りてきた絞りの本には素敵な技法が一杯掲載されてました。
今回選んだのはこれ
素敵でしょう。。。
た、ただしちゃんと出来ればねぇ。
出典:「植物染料による絞り染め」文化出版
「片野絞り」とういう技法。
布を屏風たたみして、その布の上下に防染用の当て布をします。
っで、当て布の上から図案に沿って返し縫いをしていくのです。
下処理はこれ
この糸で縫ったところには染料が入らないので、
図案がでるという仕組み。
で、でもほんとにこんなうねうねした姿で
あってるのかなぁ
その結果は、来週月曜日に
No.61|草木染め|Comment(0)|Trackback
2009/05/17(Sun)16:03
No.59|草木染め|Comment(0)|Trackback