「雲龍院で写経をしてまいりました。」つくり家ですらこのような話し言葉になる、そんな雰囲気の
雲龍院(←リンク)。
めちゃめちゃ写経に関心のあったつくり家は、後輩のMりんと一緒に体験してきました~。
まず以下の条件で写経できるお寺さんを検索。
①毎日受付をしている
②なるべく京都駅に近い場所
③きちんと正座をしてできる場所
有名どころの大覚寺、建仁寺、東寺などヒットするんですが、毎日受付してなかったり、パイプ椅子だったり体験料が高かったり、駅から遠かったり。。。
雲龍院はすべての条件でokだったのよぉ~。
それにそれに、朱墨で書くことや写経前にお香で心身を清めたりと、ちょっと非日常を感じることができるのです。
写経道場は本堂でした。
中はこじんまりとして丁度良い感じ。
つくり家の父方の実家もお寺さんなんですが、懐かしい雰囲気やね。
なんかほっとする~というか。
写経は約1時間ほどで終了です。
こんなに集中したのは久しぶりやなぁ~とMりんと話しながら本堂を後にして。。。。
本堂横のお庭です。
丁寧なしつらえ。愛情を感じます
そしてそして、写経が終わると別棟に案内されてお抹茶とお菓子を頂きます(体験料に込み)
つくり家達が通された客間からお庭を望む。
この日はあいにくの曇りで寒かったんですねぇ。ブルブル。
お抹茶を頂いてるちょっとの間に光が差し込むと、ふわぁと温かくなってしあわせ。
写経で冷えた体に心地よかったですわ~。
はぁ、ほっこり。
写経で集中!!→お抹茶でほっこり。
まるで飴とムチのようですが。。。
ほっこり温まって雲龍院を後にしたのでした。
本当に小さなお寺ですが、参拝の方もそれほど多くなくてゆっくりできます。
隅々にまで目を配られている感じがとてもよかったなぁ。
そして、近場でランチ。
JR東福寺近くの「
わらび庵」(←リンク)さん。
ご飯ものは1種類しかありませんが、名物は::とろ~りわらびもち::。
ご飯食べた後のわらびもち。
箸揚げしたところの写真を撮ろうと思うんだけどね。。。
なにせ、生き物みたいにつるりんつるりんして言うことを聞かぬ
Mりん曰く「スライ●」やねだって。
たしかに
お腹プンプクプンになって今日のお寺巡りは終了
今度はどこ行こか?
またねぇ~。
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今日のお弁当
・鶏肉のパプリカ風味(ミックスベジタブル添え)
・ブロッコリーの胡麻和え
・人参とレーズンのマリネ
・白菜の塩こんぶ和え
・おにぎり2種(塩むすび/梅)
計14品目
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